Amazonは、人工知能アレクサを搭載するスマートスピーカー「Echo」シリーズのラインアップをアップデートしました。
いくつかの新製品と販売済みのEchoの置き換えがされました。
Echoシリーズ最高音質のStudioや手軽なFlexが新たに追加
今回新たに追加されたEchoスピーカーは三つです。
手軽なモデルから、高音質モデルまでが追加され、さまざまなサービスに対応したechoスピーカーは使う場面が増えそうです。

amazonミュージクだけでなく、appleミュージック、TUNE IN、dヒッツ、うたパス、スポティファイにまで対応するようになりました。
Echoシリーズで最高音質となる「Echo Studio」
「Echo Studio」はHi-Fiに対応したスマートスピーカーで、3Dオーディオにも対応する高音質モデルです。
Amazon Music HDに対応した唯一のモデルなので、ロスレス音源をAmazon Music Unlimitedで利用したい場合は、「Echo Studio」が必要です。
部屋の形を判断して最適な方法で音楽や音声を再生してくれるので、これまでのEchoスピーカーよりも大きく、綺麗な音で音楽を楽しめます。
EchoやEcho Plusを利用していた人で音質に物足りなさを感じていたら、「Echo Studio」の追加購入がオススメです。
時計が表示されるようになっ「Echo Dot with Clock」
これまでの「Echo dot」に追加して、時計が表示されるようになり便利になった小型の「Echo dot」です。
時間以外にも外気温やタイマーが表示することが可能です。
プラグイン方式の「Echo Flex」が登場

プラグイン式スマートスピーカーのEcho Flexは、電源コンセントに差し込むだけ。即座に情報を得る、買いたいものをショッピングカートに追加する、天気を確認する、ハンズフリーで通話をする、スマート家電を操作するなど、音声を使って様々なことができます。※Wi-Fi環境が必要です。また、初回起動時には設定が必要です。
完全新規のプラグイン式のEcho Flexは、セットアップ出来ればどこにでもさして使えます。
プラグイン式の小型のechoなので、シリーズ最安値の3,000円を切る価格となっており、メインのEchoスピーカーを設置している場所以外にも追加で起きやすい価格となっています。
増設することで、他の部屋に設置されているEchoと通話したり、メッセージを送ったりすることが出来るようになります。
また電源ケーブルがない分、壁に沿って使うのでEchoシリーズでは初の「ナイトライト」と「モーションセンサー」のアクセサリーが発売されています。
あわせて小幅なアップデートのみでしたが新しい「Echo」もあります。
3,000円を切る価格の新しいEchoが出たことで、またAiスピーカーが家庭に増えていきそうですね。
ライフスタイルに応じて、新規・追加購入してください。
コメント