Amazonのfire TV Stickを昨年購入しました。Amazon Prime会員になってAmazonビデオが見放題になったことに伴い、両親が居間で鑑賞する為に購入してからはや1年

最近fire TV Stickのシステムがアップデートされてしまい、旧モデルでは動作がかなり重くなってしましました。起動に数分かかるようになってしまいましたし、起動しないことたまにありました。
調べたところ旧モデルは2015年モデルだったので、2年前になりますね。ハード構成からしてさすがに重くなったりもします。
起動しない件は、Amazonのレビューを見たところ熱暴走しているようで確かに使ってないのに本体がかなり熱くなっていたことがありました。
DAZNやdTVが見れますし、価格もそれほど高くないので快適になるのであればと思い、新しいfire TV Stickを購入してみました。
fire TV Stick(2017年モデル)はサクサク、安定化
パッケージは前のバージョンと同じです。
オプション扱いだった音声リモコンが同梱され、値段も4980円になっていました。前のバージョンでは6980円だった気がします。
HDMIの延長ケーブルが付属しており本体とテレビをつなぐ際に他のHDMIケーブルと干渉しないようになっています。延長ケーブルを使ってテレビと繋いだほうがベターです。
引っ越しでやる作業は簡単
dTVは5台までしか機器登録が出来ませんので、予めアプリから旧モデルを解除しておきます。
DAZNは特に機器登録がないですが同一アカウントで2台同時再生までという制限のみなので特になにもしていません。
Aamzonプライムビデオのアカウントは、購入時のアカウントが最初から紐ついているので、そのアカウントでログインします。Wi-Fiの設定を再度したら、チュートリアルを見たら完了です。
再度使っていたdTVアプリとDAZNアプリをインストールして、dアカウントでログインします。コードを打って認証したら終了です。
これで前に使っていたデータなどが復元されてます。
アカウントにデータが紐ついているのでそれほど面倒ではありません。ゲームなどをしている人はもっと面倒な引っ越し作業があるかもしれませんが、fire TV Stickでゲームをやる人もそう多くはないでしょう。
起動やレスポンスが高速化、サクサク
旧モデルでは見ようと思ってからボタンを押して切り替わるまでかなりの時間がかかりました。数分かかることもありましたが、2017年モデルでは、高速化しておりボタンを押したら直ぐにテレビの画面が切り替わります。
このタイムラグがないことが何よりも重要です。
こういった機器に慣れていない世代の人は、壊れてんじゃないかと余計なボタンを連打します。
実際、いつの間にか使っていない(未契約)のNetflixがイントールされてアカウント作成画面が表示されていました。
熱暴走の対策もされているのか旧モデルよりも若干サイズが大きくなっていました。スペックがアップしているので当然かもしれませんが。
旧モデルをお使いの方で毎日使う、1週に数回使うなど利用頻度の高い方には、買い替えがオススメです!
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ドキュメンタルシーズン2も始まりましたし、持っていない人にもオススメですね。
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