1週間、Apple Watch シリーズ3 Cellularモデルを使ってみての感想

Apple Watch シリーズ3 CellularモデルApple
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初代Apple Watchステンレスモデルからの買い替えで、今回はアルミニウムモデルにしたので腕がかなり軽く感じます。時計をしている感じが以前よりもしません。

 

全ての動作が機敏で、サクサク処理されます。駅から自宅まで歩くときも再度ボタンを押すとワークアウトアプリが直ぐに選択出来、ウォーキングを選んで歩くだけです。

Apple Watch シリーズ3 Cellularモデル

サイドボタンを押してもアプリを探すのに処理が重くて手間取りました。

一番の恩恵は、Apple Pay。支払いが便利すぎる。

Apple Watchはシリーズ2からApple Payに対応していおり、以前書いた記事でも触れたと思います。

 

私はdカードとSuicaをApple Payに登録してあります。

 

移動はSuicaですべて済む

設定したぜ。これで電車も乗れる。

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Suicaチャージは、Apple Payに登録してあるdカードからいつでも好きなタイミングで、好きな金額がチャージ出来ますし、何よりiPhone側でSuicaの利用履歴が取れるのが便利です。

 

左手にApple Watchをつけていると不便かな?と思っていましたが、意外と電車もバスも乗れます。

 

iPhone 7以降でないと手元のSuicaカードが取り込めないので、手元のSuica定期券はそのまま使っていますが、期限が切れたらApple Watchに定期券を入れて利用しようと思っています。

 

コンビニなどの小額決済はiD支払い

dカードは、iD機能がついておりコンビニの店頭でタッチするだけでクレジットカード支払いが完了します。

 

店頭で「iD支払いで」といえば、リーダーをオンにしてくれるので、Apple Watchのサイドボタンを二回連続で押して、支払いするカードを表示して翳すだけです。

 

特にdカードだとローソンでトータル5%お得なので、ローソンでお茶買ったりするときは、Apple WatchでiD支払いにしてしまいます。

 

iD決済は、サインレスなので現金を使うことがかなり減ってきました。どうしても現金でないとダメなお店以外はだいたいiDで支払いを済ませてしまいます。

Cellularモデルだけの恩恵

Cellularモデルでだけ、iPhoneがなくても色々な操作が可能です。

 

ジムに行った時はロッカーに入れっぱなしで、Apple Watchに入れた音楽をBluetoothイヤホンで聴いています。Cellularモデルはストレージが16GBあるのでかなり入れることが出来ます。

 

着信が来てもそのままBluetoothイヤホンで出ることが可能なので、いちいちiPhoneを取りに行くこともありません。

 

watchOS 4.1ではApple MusicがCellularモデルに対応してiPhoneなしで聴くことが出来るようになるようです。これから順次、色々なアプリがCellularモデルに対応していくと思いますので気長に待ちましょう。

 

Apple WatchのみでLINE出来ると便利そうです。

 

シリーズ2を利用している人は、シリーズ4まで待ってCellularモデルを購入するのが賢いと思います。

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