Appleが提供する音楽聴き放題サービス、Apple Musicに学割プランが登場しました。
これまでの月額980円プランと月額1480円のファミリープランに追加されます。
既に契約済みの場合で、学割プランが適応出来る人は変更も可能です。
Apple MusicとLINE Musicの学割比較
Apple Musicの学割プランに加入する場合の条件は公式サイトに寄ると
学位を授与する総合大学または単科大学の学生の方は、学割のメンバーシップ料金で Apple Music に 48 か月間 (4 年間) 登録できます。この期間は連続していなくてもかまいません。
学位が授与される大学が対象になるとのことですので、高校生などはダメということになってしまいます。
Apple Musicの学割プランを適応するにはUNiDAYSというサービスに登録する必要がありかなり面倒です。学生証を出せば直ぐにOKという訳ではないのでハードルは高い。
一方、同じく学割を導入しているLINE Musicの場合は、
LINE MUSICでは年齢を問わず以下の教育課程に在籍している方を対象に学割価格を設定しています。中等教育(中学校/高等学校)、高等教育(大学/大学院/短期大学/高等専門学校)、その他(専修学校/各種学校)
中学生以上の学生であれば、学生証が提示できればOKということになっており、価格は月額300円で聴き放題になります。
https://hideokazuo.com/linemusic-launch/
既に利用中の人か、Apple Musicでどうしても聴きたい曲が提供されていない場合は、あまりおトクではない気がします。とはいえ、洋楽の対象曲数はものすごい曲数なので、洋楽好きはApple Musicがマストなのかもしれません。
LINE Musicユーザーの方が多そうですがどうなんでしょうか。
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