Apple Watchに付属するアクティビティアプリは、Apple Watchを購入して、ペアリングするとiPhone側でも表示され、使えるようになります。
それまではWatch設定アプリのウラに隠れているみたいです。
iPhone側では、Apple Watchアプリのアクティビティとワークアウトの合計を表示します。
Apple Watchのアクティビティとは
アクティビティは、Apple Watchを付けている人の活動を計測してくれます。
ヘルスケアアプリに登録された身長・体重の情報から心拍数、消費カロリー、運動時間を測定してくます。
iPhoneでアクティビティを表示するとこんな感じで1週間毎に表示されます。リングが1周すると1日のノルマを達成したことになります。消費カロリーは自分で設定出来るので、ダイエット中はたくさん消費するように設定するといいかもしれません。
Apple WatchでもiPhoneでも見れるのですが、今回はiPhoneのスクリーンショットを掲載してみます。
時間毎にどれだけカロリーを消費したのかが一目で分かるよう細かく時間毎になっています。
この日はどの程度消費するかわからないので、600キロカロリー/日で設定してみたのですが、帰宅後に運動をしたので、962キロカロリーの消費がありました。
1日のエクササイズ目標が30分ですが、61分になっており、リングが2周しています笑
ついつい仕事中は座りっぱなしになってしまいますが、Apple Watchをつけていると1時間に一回は立ち上がるように促してくれます。
長時間座っているとエコノミークラス症候群にもなりますし、定期的に休憩を挟むという意味では、いいですね。
最後に座ってから、1時間後に通知が来る仕様になっており、1分間立っていればOKってことみたいです。
Apple Watchをつけるようになって、1日の活動量を気にするようになった。
Apple Watchのグランスに標準で表示されるようになっていますので、いつでも下からスワイプするとアクティビティが表示されます。
自分が今日、どれだけカロリーを消費したのかが簡単にわかるため、食べ過ぎているのにカロリーが消費されていなければ、運動しなければいけない!って思ってしまいますね。
アクティビティアプリにゲーム性があるので、リングが満タンになってなければ、もう少し歩いておこうと歩いたりします。
Apple Watchって本当に健康管理に最適です。
コメント