クラウド会計ソフト、freeeのすごさ

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クラウド型の会計ソフト

 

freeeのロゴ
クラウド会計ソフト freee
無料から使えるクラウド会計ソフト freee。初めての決算書作成や確定申告も、簡単に行えます。中小企業の経理・会計を自動化し、時間を削減。消費税増税やマイナンバー制度など税制・法制改正に無料で自動対応するから安心。

freeeは友達に教えてもらいました。元同僚の方がやられてるそうです。

クラウドサービスなので、パッケージをいちいちインストールしなくてよいのです。

会計処理に関しては税法なんかが毎年変わるのですが、毎年パッケージを買わされるわけですよ。なんちゃら会計だの。◯◯年なんとか法対応とかいってね。

院生時代に会計士の方に「会計ソフト、毎年買わないといけないからなんとかならん?」と言われて、同じようなサービスを考えたことがありましたが、作れる気がしなかったので、freeeを教えてもらったときは感動しました。

会計、税理は自動化が理想

ベンチャーなんかは特に人でも足りないので、そこに人を投入しない。

自動でPL,BSなどが出来上がって、数字を読み取ってどうするかが重要だと思う。

クラウドで一括対応しておいてくれるとパッケージいちいち変えなくてよいので、売りやすいし、ユーザー増えやすい。

ライセンスは無料から

freeeは無料ライセンスから法人の月額サービス1980円までの3種類

銀行口座とクレジットカードを登録しておくと自動処理してくれて、決算書まで作れるそうな

会計に関しちゃ外国の会社も基本的にはデータ処理が同じでいけるはず。あとは現地の会計士と連携していけばok
会計処理と税法だけその国に対応させればローカライズ完了

一つ出来ちゃうと後は部分、部分の改良だけで良いのはいいですね。毎年、翌年分に対応しなきゃいけないけど汗

Google for Entrepreneurs Week Tokyo 2013にfreeeの佐々木代表が登壇されるので紹介してみました。
中継もされるそうですので、興味のある方はぜひ
個人的にはGoogle以来のインパクトです。

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