【古いiMacを活用】外付けSSDにMac OS Xをインストールして起動して利用する方法

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前回古いiMac(Early 2008)にChrome OSをインストールしたUSBメモリーからの起動で活用する方法を紹介しました。

利用自体に問題はありませんが、Chrome OSだとコピペのコマンドが認識しない、USBメモリーを利用しているため読み書きの回数に不安点もあり、いくつか解決できない弊害もありました。

そこで、今回はHDDより高速なSSDにMac OS Xをインストールして外付けSSDから起動して快適に使えるようにしていきます。

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古いiMacを外付けSSDから起動する方法

驚きの設定

HDDより高速なSSDを利用することでかなり快適になることが見込めます。iMac自体の起動時間やアプリの起動時間が大幅に短縮でき、HDDのカリカリ音もなくなります。

iMac 2009Late SSDとHDDの起動時間比較

動画を見てわかる通りSSDの方が圧倒的に高速で起動します。

iMacをSSDで利用する方法は2パターン存在する

iMacをSSDで利用するには2パターン存在します。

  • 内蔵のHDDをSSDに交換する方法
  • 外付けSSDを利用する方法

内蔵HDDをSSDに交換する場合は、特殊なドライバーが必要で本体を分解することになり、保証は受けられなくなるので注意が必要です。

ただし劇的に速度が速くなるので器用な方にはオススメです。

精密なケーブルを外したりする必要があるので、少し難易度が高めなので、2番目の外付けSSDでMac OS X(macOS)を利用するのがオススメです。

外付けSSDからMacを起動するために必要なものを用意する

高速化が見込める外付けSSDからのMac OS X(macOS)の起動ですが、まずは必要なものを揃えていきます。

外付け起動は、USB3.0が搭載されているMacで行うことをオススメします。USB2.0だと速度が微妙なので、劇的な変化を体感できません。

私の場合は、古いiMacではUSB2.0までしか対応しておらず、より高速なFirewire 800のポートもありますが、Firewire 800の機器は今となっては古い規格にも関わらず高額なため今回は仕方なくUSB2.0で利用します。FireWire 800が手元にある場合は使いましょう。

Mac OS X(macOS)をインストールする為のSSDを用意する

SSDの買い方は自分で好きなSSDを買ってケースに入れて使うか、最初から外付けSSDとして売られているものを買うかです。

アマゾンでSSDを検索するとかなり多くのメーカーから販売されていて、外付けSSDとして売られているものよりも安価で組めたりします。

保証などが気になる方はサプライメーカーの外付けSSDを買うのがオススメです。

インストールに必要なMac OS X(macOS)インストローラを用意する

私の場合、古いiMacを利用するので、最新版がOS X El Capitanになります。

Mac App Storeの購入済み履歴をみたところ、Mac OS X LionやYosemiteもダウンロードできましたが、古いシステムで動くSafariではアップデートが止まっているため、セキュリティを考えるとGoogle Chromeが動くYosemite以上がオススメです。

ですので、今回はOS X El Capitanのインストローラをダウンロードしました。Mac App Storeの購入済みにEl Capitanがない場合は、アップルのサポートページからインストローラがダウンロードできます。

ダウンロードが完了すると自動的にインストローラが起動するのですぐにSSDをインストールしない場合は、メニューバーから一旦終了します。

外付けSSDにMac OS X(macOS)インストールする

外付けSSDをiMacに接続したら、アプリ内にある「ディスクユーティリティ」でOSを起動できるようにフォーマットしなおします。ディスクユーティリティの場所がわからない場合は、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」とたどってください。


「ディスクユーティリティ」を起動したら、外付けSSDを選択して「消去」からフォーマットを「Mac OS拡張(ジャーナリング」)を選択してSSDをフォーマットします。

macOS high sierraからはAPFS(Apple file system)になっているので、high sierra以降を利用する場合はフォーマットに注意してください。


フォーマットが終わったらOS X El Capitanインストローラを立ち上げます。

os x el capitan インストローラ

インストール先にフォーマットした外付けSSDを選択して、インストールを待つだけです。

インストールが完了したら自動的にSSDから起動して「ようこそ」が表示されるのでセットアップして完了です。

外付けSSDからMacが起動するように設定する

インストールが終わったら、次回以降に外付けSSDからMacを起動するようにします。
起動直後にオプションキーを押しっぱなしにすることで、起動するディスクを選択できるので、ここで外付けSSDを選択する。

これはブートキャンプでWindowsを起動するときと同じやり方です。

自動的に外付けSSDから起動する設定手順

毎回オプションキーで起動するのが面倒な場合は、自動的に起動ディスクを外付けSSDにする設定がMacにはあります。

システム環境設定を起動して、「起動ディスク」を選択

するとMacに接続されているすべてのドライブが表示されます。最低でも「内蔵HDD」と「外付けSSD」が表示されますので、外付けSSDを選択して、再起動ボタンで再起動します。
※BootCampのWindowsをデフォルトで起動する場合も同じ手順です。

すると以降毎回、自動的に外付けSSDから起動するようになります。

これで外付けSSDからMacを起動が完了します。

外付けSSDからiMacを起動してみた感想

インストール後の初期設定後に外付けSSDから起動してみましたが、USB2.0ということもあってシステム全体の起動はやはり少し遅いです。


ただ、一度システムが起動してしまえばSafariなどのアプリはサイズがそれほど大きくなければ一瞬で立ち上がってくれました。


USB3.0やThunderbolt 3が搭載されているiMacであれば、外付けのままでも劇的な変化が体感できると思います。


せっかくクリーンインストールしたSSDが手元にありますので、iMacの内蔵HDDと交換してSATA接続で利用しようと思います。

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