新型iPhone発表直前!ホームボタンがないiPhone Xを1年間使ってみての感想

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8月も終わりに差し掛かり、そろそろ新型iPhoneの発表がありそうな時期が近づいてきました。

 

昨年、iPhone 8/8 PlusとiPhone Xが発表になり、iPhone Xではホームボタンを取り除いた新しいデザインになりました。デザインが変わったことでこれまでの指紋認証から、顔認証に変更になり、操作方法もiPhone Xのみ変更になりました。

 

この秋に出るであろう新型iPhoneでは全機種でホームボタンが廃止されるという噂が出始めているので、ホームボタンのないiPhone Xを約1年間実際に使ってみての感想をまとめ、新型iPhone購入を検討している人の参考になればと思います。

 

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ホームボタンがない事は最初は不安だが、使っているうちに慣れてしまう。

日本ではiPhone 3Gをソフトバンクが投入してから約10年間、ホームボタンがあるデザインが販売されてきました。

iphone3g

使っているアプリを閉じたり、アプリを切り替えたり、Touch IDで指紋認証が出来るようになったりと色々な用途に変わっていきました。

 

 

そもそもボタン類がガラケーとは違い、物理ボタンは電源ボタン、ボリュームボタン、ホームボタンしかなく、それ以外はソフトウェアの仮想ボタンでアプリごとに最適なボタンを表示する。というのが、Appleのスマートフォンの定義でした。

 

 

長い間同じデザイン、機種を新しくしても同じ様に使えていたというのは、それだけデザインが優れていた証拠でしょう。初代iPhoneから10年経ちiPhone Xで初めてホームボタンが廃止されました。

常に表示されるホームバー

iPhone X ロック画面

 

Androidは、もともとソフトウェアボタンで操作するように設計されており、画面内に「戻る」、「ホーム」、「アプリ切り替え」が常に1行専有していました。それに伴いコンテンツを表示できる領域を確保するため、画面が大型化、本体の大型化が進みました。

 

 

画面の大型化、本体の大型化が進むと本体が大きすぎタブレットを電話として使っているような感じになってしまったので、画面のベゼル部分を細くすることで本体サイズを変えずに表示領域を大きくする方向に向かいました。Appleも大型化の流れに合わせiPhone 6からPlusモデルとして、サイズが大きいiPhoneを販売し始めました。

 

 

ベゼルを細くすることが出来るようになり、ホームボタンの代わりに画面内にホームバーが表示されるiPhone Xが昨年発売になりました。

アプリを閉じるときは、ホームバーを上にスワイプするだけ。

ホームボタンがあった頃の「ボタンを押す」という動作は、スイッチをオン・オフしているかのようで安心感がありました。

 

 

ホームボタンがなくなって画面がいっぱいに広がっているとデザインを見ると、とてもキレイな印象と共にホームバーの取り扱いに不安になるかもしれませんが、すぐに慣れます。

 

 

すぐに慣れると言いきれるのは、上下左右のスワイプ操作がもともとiOSの基本設計に組み込まれているからです。※AndroidからiPhoneに機種変更する場合はかなり戸惑うと思います。

 

ホームバーを上にスワイプで、ロック解除画面からホーム画面、アプリを閉じる。左右に動かすことでアプリが切り替えられます。

 

 

上下のスワイプは、WEBページやアプリのスクロールで利用しますし、左右のスワイプ操作は「戻る」、「進む」に割当られています。これがホームバー上で行うだけなので、すぐに慣れてボタンを「押す」というアクションから操作するよりも自然にiPhoneを操作できるようになります。

 

 

ホームボタンがあったiPhoneでアプリが切り替え、終了をしようとすると、ホームボタンをダブルクリックの後に画面を触ってスワイプ操作が必要になっていました。指を本体から離して操作するのでアクションが多くなり、iPhone Xに慣れてしまうと不自然な使い方だったように思えます。

顔認証を不安視しなくていい。顔を学習して精度を高め、高速で認証してくれる。

Face IDの顔認証を不安視する記事がiPhone Xがリリースされた直後にはかなり出ましたが、これは不安視しなくていいと思います。

 

Face ID登録・認証画面

 

Face IDは顔が向いていても目がカメラを向いていないとロック解除されません。Touch IDのように寝ている間にホームボタンに登録した指を付けられ、ロック解除されるようなことは無いのです。

 

また、高精度の人体模型を作成してFace IDを突破したなんて話もありましたが、そこに至るまでの技術力とコストを考えればほとんど実行されることはなく、心配する必要はありません。

 

Face IDのマスク問題は、Touch IDの手袋と同じ

マスクをしてしまうと解除できない問題については、Touch IDも手袋をしていれば解除出来ないのと同じです。そういうときは手袋を外していたようにマスクを外すか、従来どおりのパスコードを利用したら良いと思います。

 

Face IDでもパスコードは設定しないと利用できないので、設定の「Face IDとパスコード」でFace IDをオフにするだけで、Face IDを利用する認証が全ての認証がパスコードに変更されます。

 

Face IDは、使えば使うほど本人の顔を認識する精度が高くなるように設計されているので、最初のうちは認識が甘いかな?と感じても、使っているうちに高速でロック解除が出来るようなります。

 

約1年も利用していて、解除できなかったのはiPhoneと顔の距離が近すぎたときくらいですね。

YouTubeなどの動画は画面比率の問題で若干見づらい

ベゼルが細くなり、画面いっぱいに広がり、ノッチ(凹部分)があるデザインに変更されたことで、YouTubeなどで動画を見るときに見づらくなりました。

 

 

これは動画は横長の16:9という比率で作られているため、これをiPhone Xで維持しようとすると動画の左右に黒帯部分を大幅にとらないといけなくなります。

 

 

iPhone 8/8 Plusまでは横長の比率が守られているため画面いっぱい表示しても見切れることはありませんでした。iPhone X画面いっぱいに表示されることも出来ますが、それをすると動画の上下の見切れてしまいます。

 

上下の見切れや左右の黒帯がどうしても気になる場合は他の端末を利用しよう

こればかりは画面サイズの比率の問題なのでユーザー側ではどうすることも出来ません。

 

どうしても動画を見るときに左右の黒い帯部分が気になったり、上下が見切れてしまうのが嫌な場合は、他の端末(iPadやfire TVなど)で見ることも選択肢に入れておくべきです。

私の場合は、fire TVを持っているので、アマゾン・プライムビデオはfire TVで見ています。

 

とはいえ、1年も黒帯部分が左右に出てる状態でYouTubeを見てると気にならなくなってきますね。

 

もっとも便利だったのは、置くだけで充電出来るワイヤレス充電

Androidではかなり多くの機種で対応していたワイヤレス充電ですが、Apple Watchでマグネット式の充電が実現していて、iPhoneでも実現しないのかな?と思っていたのですが、iPhone 8/8 Plus、iPhone Xで対応しました。

 

 

Qi(チー)というワイヤレス充電規格に対応しており、これに準拠している充電器であれば置くだけで充電出来るようになっています。

 

 

充電中に電話がかかってきたりするとライトニングケーブルが邪魔だったり、頻繁にオンオフして利用するシーンではケーブルが邪魔でした。

 

使い終わったら充電器の上に置いておくだけで勝手に充電されているのでとても便利でした。新しいiPhoneに買い替えたらぜひ試していただきたいですね。

iPhoneを買い換える場合は、準備をしっかりしておきましょう。

新しいiPhoneからデータを移行するのが一番面倒な作業です。

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しっかり準備しておけば問題なく移行できるので、購入する前に準備しておきましょう。

iOSデータ移行機能

新しいiOSのバージョンを利用していれば、新機種へのデータ移行も簡単にできる機能がついています。新しい端末をこれまで使っていたiPhoneに近づけるだけです。※ただし結構時間がかかります。

 

ほとんどのアプリ、Apple Pay(モバイルSuicaの残高、クレカ情報)などのデータはバックアップから移行すれば問題ないですが、LINEは新機種への移行に失敗するケースが多いので気をつけましょう。

 

LINEだけは機種変更時に注意が必要

私の友達リストにもうまく出来なくて、LINE作り直した人が結構居まして、同じ人のLINEアカウントが何個も表示されてしまっていたりします。

 

LINEは独自にバックアップ機能もありますし、機種変更時の移行手続きがありますので間違えないようにしましょう。

 

iPhoneの機種変更が不安な場合は、Apple Storeへ

iPhoneの買い替えに不安がある場合は、Apple Storeで変更するのもオススメです。

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Apple Storeでもドコモ、au、SoftBankの3大キャリアで利用しているiPhoneの機種変更が可能です。

 

私が購入したときは、端末代金がキャリアと違うなんてことがありましたが、キャリア側の契約・機種変更申し込みから新しいiPhoneへのデータ移行作業をApple Storeのスペシャリストがマンツーマンでついてくれ、セットアップを手伝ってくれます。

 

iPhoneの使い方でわからないことはスペシャリストが教えてくれますよ。

最後に

9月に発表されるであろう新型iPhoneの参考になったでしょうか?

 

iPhoneは新デザインと改良版を交互に出してきているので、今年はiPhone XSや8Sなんて名前になりそうですが、心配する必要はまったくありません。

 

カメラ性能もまた大幅にアップするでしょうし、内部の処理性能も高速化してきます。

 

iOSが古いiPhoneをサポートし続けていますが(iOS 12はiPhone 5sまでサポート)、ストアで配信されているアプリが全体的に重くなってきているので、定期的に新型に交換するのがストレスフリーです。

 

私の場合は、ドコモの機種変更プログラムに加入しているのでタイミングを見て買い換えようか考えるつもりです。

 

Appleからの発表を楽しみに待ちましょう。

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