NIKE+Runningは、ランニング管理アプリで、走ったコース、距離、ペースなどを記録してくれる。
走った記録は、FBやTwitter、インスタグラムをサポートしており、シェアすることも出来る。
ランニング中は、予め設定した距離まで残り何キロなのか、ペースはどれくらいなのかを音声で知らせてくれます。
ランニングを楽しくする為のゲーミュフィケーション
iOS 8からヘルスケアアプリが標準インストールされて、歩いた距離などが自動で記録されるようになって面白くなり記録を毎日見ていました。
そこで、ランニングの記録をつけるのに何か良いアプリはないかなと探していたところ、Nike+Runningを思い出して使い始めました。
何キロ走ったか、何分で走れたのかなどで、実績が解除されていくゲーム要素が加わっています。
友達と自分が走った距離を競争するだけではなく、自分自身のレコードとの戦いを加えて、走るという単調なトレーニングのモチベーションをあげてくれます。
他の人が走っているのをアプリやソーシャルメディアで見て、自分も走らなきゃと思わせる仕組み。
Nike+センサーデバイスは必要なし
以前流行った?ランニングシューズに入れて使うセンサーは必要なくなりました。
Nike+ Runningでは加速度センサーとGPSセンサーで距離を計測しているため、センサーを買わなくても正確なデータが計測出来るようになっている。
Nike + iPodのセンサーは使い捨てのアイテムだったので、非常に無駄が多く、専用のシューズも買わないと使い物になりませんでした。これがGPSで使えるようになったのは大きい。
GPSが搭載されていないiPodでも利用することは可能だが、マップを表示することは出来ないそうだ。
Apple Watchならもっと便利に
Apple Watchをつけていれば、心拍センサーがどれだけのカロリー消費しているかや、GPSでの正確な走行距離、ペースなどを記録してくれる。
iPhoneだけのときよりも精度が向上し、ヘルスケアアプリにデータも送られるので走った記録とは別に健康状態をまとめておけます。

日常生活での記録もこなしてくれるApple Watchもあわせてオススメしたい。
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