3月3日にいよいよ発売に成るニンテンドースイッチ(コードネームNX)ですが、本体内蔵ストレージは32GBで、システムがいくらか使ってしまいますのでフルで使えるわけではありません。

ニンテンドースイッチは携帯も出来る据え置き機というコンセプトなので、外付けのHDDは使えず基本は本体に挿せるマイクロSDカードで対応することになります。
ニンテンドースイッチのSDカードスロットの仕様
本体背面のスタンドを起こすとSDカードスロットにアクセス出来ます。利用できるSDカードは、micro SD、micro SDHC、micro SDXC(利用にはOSアップデートが必要)になります。
ダウンロード版をバシバシ買う方は、大容量のmicro SDXCが2TBまでサポートしているので、高くてもいいという人はmicro SDXCのサイズの大容量モデルを買いましょう。
逆にゲーム拡張データのみ保存するタイプの人は、micro SDHCでも充分かと思いますが、ダウンロードデータがソフトによって違うと思うので気をつけてください。
高速でサイズの大きいmicro SDがオススメ
micro SDHCかSDXCになると思いますが、読み書きが速いほうがストレスフリーなので私は高速なモデルをオススメします。最低でもClass 10、UHS-Iであれば、かなり読み書きが速いです。
本体ストレージが32GBなので、micro SDは64GB以上がオススメ
512GB以上のmicro SDカードはまだAmazonでは買えないようです。大容量モデルが欲しい方はお店など取り寄せて買う必要がありそうです。
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