Mac向けのOffice 2016は、Office for Mac 2011以来の製品となります。※Office 365を除く
買い切りのソフトウェアとしては久しぶりのバージョンアップで、プレビュー版がMicrosoftから配布されている。
このプレビュー版のフィードバックからバージョンアップを重ねてリリース版になりますので、多くの人がプレビュー版でテストすると販売される製品が使いやすくなります。
まずはOffice for Macのプレビュー版を使おう
2016のプレビュー版はこちらからダウンロード出来ます。
誰でもダウンロードして利用することが出来ますが、60日毎にバージョンアップアップしないと使用できなくなります。
ですので、最低でも新しいバージョンがMicrosoftから60日毎にリリースされるってことです。プレビュー版とはいえ、重大なバグはある程度取り除かれているはずなので、アップデートでさらに使いやすくなります。
このプレビュー版は年末まで利用でき、2011がインストール済みのMacでも共存して利用することが出来るので、MacでOfficeを利用している人は、入れてみてテストしてみるのが良いかもしれません。
買い切りのOfficeよりもWindowsと併用して利用できる方がいいという人は、Office 365のライセンスを購入することをオススメします。
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