ドコモ、au、ソフトバンクで使えるLINEライクなチャットアプリ、+メッセージが登場

プラスメッセージアプリLINE

ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアで使えるLINEライクなチャットアプリが来月登場します。

プラスメッセージアプリ

ユーザーがスマホにシフトしたタイミングで、キャリアメールがLINEに取って代わられ、以降キャリアからは新しいメッセージ、チャットアプリは出ていませんでした。

 

+メッセージはキャリアメール&SMS(MMS)から、Googleが推し進めているRCS(Rich Communication Service)規格を採用しています。


これにより、LINEのように地図の埋め込みやファイルの送受信、無料通話などが可能になります。

 

利用にはキャリアスマホと専用アプリが必要

+メッセージを利用するには、キャリア契約スマホが必要になるので、格安SIMで運用している人は利用できない。

※対応検討中のキャリアもある。

 

各社の導入対応

+メッセージの導入対応はキャリアによって違います。2018年5月9日から利用できるのは、Android版のみになるので、iPhoneユーザーの人はリリースまでしばらく待ちましょう。

 

各社の利用方法

  • ドコモは、アプリをGoogle Playから「+メッセージ」アプリインストールして認証する。
  • auは、auMarketでSMSをアップデートすると「+メッセージ」アプリに変更される。
  • ソフトバンクは、「SoftBankメール」アプリをGoogle Playで更新すると「+メッセージ」アプリにアップデートされる。

 

電話番号のみでOK

LINEと大きく違うのが、アカウントの概念です。

 

+メッセージは、仕様がキャリアらしくSMSをベースにしているので、電話番号がわかれば送ることが出来ます。端末の電話帳と同期されるようで、電話帳に入っていない番号の人から+メッセージでメッセージが届いた場合は、未登録として区別される。

 

IDもパスワードも発行されないようになっています。端末と電話番号が紐ついているキャリアだから出来る仕様です。

 

LINEのようにIDを探す or ふるふるで、友だちになってLINEが使えるというようなフローは必要なし。電話帳に入っている番号がIDになっているので、相手側が使っていれば送信できます。

 

+メッセージを利用していない場合は、SMSとして送られるのか気になりますね。

後発だけど意外と普及しそうな予感

LINEの使い方がわからずにキャリアメールを使っているという人は結構いますし、キャリア店頭で+メッセージの導入サポートもしてくれるでしょう。
今年の夏モデルからは、+メッセージアプリがプリインストールされるので、買い替え分が全て+メッセージアプリユーザーになるとするとかなりのユーザー数が獲得出来ます。
またLINEやカカオトークなどにアレルギーがある人も+メッセージに流れる気がします。
懸念があるとすれば、日本では一番利用者が多いiPhoneのiMessageがプリインストールされているにもかかわらずほとんど使われていないことが、後発のチャットアプリの難しさを表しているところでしょうか。
兎にも角にもiPhone版アプリがリリースされたらすぐに使ってみたいと思います。