本日(10月28日)YouTubeをサポートしたシステムソフトウェア2.00が配信された。
SharePlayが神機能!とか言われていますが、私はYouTubeをサポートしてくれたことが嬉しいです。
YouTubeへゲームプレイアップロードは、ゲームプレイ動画のみです。ライブストリーミングには対応していません。
PS4 FWアップデートでライブストリーミングに対応しました。
これは推測ですが、YouTube Liveの機能が全てのユーザーに開放されている訳ではないからだと思われます。
PS4から直接YouTubeへゲームプレイを公開出来る
事前にPS4のメニューから
設定>PSN>他のサービスと連携する
こちらからYouTubeのアップロード先として利用したいアカウントとPSNアカウントをリンクしておきます。
Googleの二段階認証も対応していたので、セキュリティ上二段階認証を行っている方も問題なく利用できます。
※稀に二段階認証をサポートしていないスマホアプリなどがありますね。
ゲームプレイのアップロード手順
- まずはアップロードしたいゲームをプレイします。(自動で15分間、本体のHDDに録画。任意のタイミングで録画開始も可能)
- 録画したゲームプレイ動画をShareFactoryで編集します。(編集なしの場合は、この手順はスキップ)
- 動画が完成したらshareボタンを押して、ビデオクリップを選択
- YouTubeにアップロードを選択(Facebookにもアップロード出来ます)
- 動画の情報を入力します。タグはしっかり記入しましょう。PSNのIDもタグに利用できます。
- 公開ボタンを押す!
これだけです。ShareFactoryで動画の編集も出来るので、いちいちプレイ動画をPCに移動させなくてもYouTubeへゲームプレイがアップロード出来るようになりました。
ゲーム実況したい場合はヘッドセットがあると便利です
細かく編集したい人は、ざっくりShareFactoryで編集してからPCに移したほうがデータ量削減できそうですね。
PS4からYouTubeへテストアップロード
さっそく短いゲームプレイを公開してみました。
なぜかPS4とYouTubeアカウントとの接続が不安定で、アカウントがログアウトされる現象が起きてしまっていましたが、なんとか公開出来ました。
FIFA14のゲームゴールシーンを編集してアップロードしてみました。PlayStationって声が入るのは、公式感があってなんかいいですね笑
細かい設定まで可能なので、とても便利です!今後はPS4で録画出来るゲームについては、アップロードして行こうと思います。
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