これまでゲーム実況をするには、ゲームのキャプチャーボードが必要だったり、ヘッドセットを用意して、自撮りのカメラが必要だったりと中々敷居が高いものでした。
その面倒くさいもの全てがなくなって、PS4の本体とネット回線があれば、簡単に配信できるんです!OSレベルでソーシャルメディアをサポートしてるのは大きい。
PSカメラつきモデル
PSカメラはPlayroomというロボットと遊ぶゲーム、YouTubeやニコニコ動画で人気のゲーム配信を行う時にカメラで自分を映して配信することができます。
※カメラ付きモデルは販売が終了しました。PSVRとのセット販売か、カメラのみ単独で販売されています(記事更新時)
カメラなしモデル
カメラがついていなくてもゲームはばっちり遊べますし、ゲームプレイの録画にも対応しています。
PS4にはShareボタンがある
コントローラーのシェアボタンを押すと以下の機能が使える。
- facebook:スクリーンショット、プレイ動画
- Twitter:スクリーンショット
- UstreamとTwitch:ゲーム配信
に対応しています。
ニコニコ生放送にも対応するようですが、こちらは別途ニコニコ動画のPremiumアカウントが必要みたいです。春から対応予定とのことです。
ちなみ私はカメラつきを予約しています。ゲーム実況にはカメラ無いとね。カメラにはマイクもついてます。
PC版TwitchはYouTubeにミラー出来る
ゲーム配信にはUstreamか、Twitchを利用することに成ります。YouTubeはなぜかサポートしていません。
どちらにしても配信を行うにはユーストかツイッチアカウントがないとダメなので、ゲーム配信プラットフォームのツイッチアカウントを作りました。
PC版のTwitchのアカウントを作りました。
アーカイブがYouTubeへ
アカウントの設定で、connectionsという項目があり、Steam、facebook、Youtube、Twitterアカウントとリンクする事ができます。(ログイン時にfacebookログインでアカウントを作ることも可能です。)
YouTubeとリンクするとTwitchの配信アーカイブをYouTubeにアップロード出来るようになります!
注)ただしこれはPC版の設定なので、ps4から配信をしてこの機能が使えるかは不明です。
とりあえず配信をしてみたい人は、Twitchのアカウントを作っておくことをオススメします。
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