モンスターハンターワールドはPS4のゲームなので家でプレイするしかありません。
PS4にはリモートプレイ機能があるので、Vitaでリモートプレイする方法もありますが、
Vitaからのリモートプレイはとても便利ですし、ゲームによっては快適です。
ただ、ボタンを増やすアクセサリーもありますが、モンスターハンターワールドをVitaでプレイするのは、ボタンが足りなくてかなり厳しい印象です。
Macにデュアルショック4をつないでリモートプレイ
PS4はVita以外にもPC/Macに対応しています。

公式サイトからクライアントアプリをインストールします。
PS公式ページはこちら

Macの場合は、インストール出来るとPS4リモートプレイがアプリ一覧に出てきます。
PS4側のリモートプレイ事前設定
リモートプレイを行う前にPS4側でも事前準備が必要です。
リモートプレイで使うSENアカウントで設定してください。
- 設定でリモートプレイを有効にする
- PlayStation Network/アカウント管理で「いつも使うPS4」として登録する
- 設定>省電力設定>スタンバイモード中の機能を設定する>インターネットに接続したままにする。ネットワーク経由でPS4の電源を入れられる。の項目にチェックを入れる
遠隔で電源をオンにする機能の設定はありますが、スタンバイにする項目がないので心配になるかもしれませんが、リモートプレイは普通にPS4を操作しているのと同じなので画面上からスタンバイにすることが出来るので安心してください。
実際にMacからPS4をリモートプレイしてみる
USBでMacとデュアルショック4を接続します。
USB-C端子しかないMacboo Proの場合は変換ケーブルなどを噛ませて接続します。

アプリを起動して、SENアカウントでログインします。
正常にログイン出来れば、自動的に電源がオンになって画面が切り替わります。

いつものメニュー画面が出てきたら遊びたいゲームを起動すれば普通に遊べます。
リモートプレイだと解像度がちょっと低くなっているので注意してください。標準で540p、低解像度だと340pまで落ちてしまいます。
あくまでもリモートプレイなので、解像度が落ちてしまうのはしかたありませんね。
リモート先、リモート元の回線速度に影響しますし、入力の遅延も多少あります。
リモートプレイのまとめ
モンスターハンターワールドを出先で少し遊びたいなと思った時にはとても便利です。
大型モンスターを倒しに行くには入力の遅延があったりするのでオススメ出来ませんが、慣れれば問題ないかもしれません。
消耗品を集めに行く素材集めなどの簡単な作業を出先で少しだけやっておきたい。という場合には最高かもしれません。
家に戻ったときには回復薬グレートや秘薬が揃ってれば直ぐに大型モンスター倒しに行けますからね。
PC/Macでリモートプレイする場合は、追加でデュアルショック4コントローラがあると便利かもしれません。
良いハンターライフを!
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