ルンバS9+がようやく届いた。i7+と比べて吸引力が高く、吸い残しはほぼなし。スマホから操作出来て便利

IoT
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

初めてのロボット掃除機としてルンバ S9+を購入しました。

ビックカメラで4月末には届くということで4月頭に購入しましたが、結局届いたのは5月最後の日曜日でした。

その間、届くまで二回の納品延期があったこともあり、ビックカメラ側からi7+が無償レンタルで借りて動かしていました。

i7+と比べてもルンバs9+はゴミがほぼ残らない

ビックカメラから届いたルンバ s9+
届いたルンバ s9+

i7+を使っていましたが、形状が丸く部屋の隅に届かなかったり、吸引するスペースがS9+に比べて小さいこともあって掃除完了後も小さいゴミが残っていたりしました。

マッピング機能などはほとんど同じですが、ルンバシリーズでは初のD型デザインになったS9+では、部屋の隅まで届き吸引力も本体の端から端までほぼいっぱいに吸引スペースがとられている為、ゴミが残っていることはありません。


仕事から帰ってくると掃除は完了しているのでとても便利です。

ルンバのスマートマップで効率的に掃除が可能

S9+ではスマートマップ機能が使えます。i7+でも利用できる機能でしたが、部屋の中をルンバが何度か動作さることでフロアをマッピングしてくれます。

マッピングが90パーセントまで進むと学習させるというボタンが出てきたので、学習させてみたところ、100パーセントになりスマートマップが完成します。完成したスマートマップは自分で部屋を仕切り、部屋の名前を付けて利用できます。

ルンバのスマートマッピング機能で家の中をマッピングした画像
ルンバのスマートマッピング機能

スケジュールで自動でルンバが掃除を始めるように設定できますが、その際にどの部屋から順番に掃除していくのか、ケーブルが多いなどで侵入禁止エリアを設定しておけます。

クリーンベースがとても便利

i7+とS9+にはクリーンベースが付属しており、ルンバが設定された掃除を終えるとクリーンベースに戻り、ルンバ本体のゴミをクリーンベースに回収してくれます。

ルンバが掃除するたびにゴミが入っているケースを取り出して、ゴミを捨てる作業は結構面倒なので、クリーンベースがあることでかなり普段のメンテナンスの手間を省くことができます。

クリーンベースにはゴミをためておく紙パックが入っており、約30日分をためておけるのでほどんどゴミを捨てる作業がありません。

また紙パックの交換もクリーンベースの蓋を開けて引き上げるだけで簡単に交換できます。紙パックを引き上げると紙パックの中身が見えないようにスライドするので衛生面もバッチリです。


オフィシャルルンバ紙パックだと約3か月分で2000円ほど。
普通の掃除機の紙パックよりもコストがかかりますが、サードパーティー製の互換品もあるようなので、高いなと感じる場合は互換品でもいいと思います。

ルンバ s9+はアプリだけでなくAlexaでも操作可能

ルンバS9+は専用のiRobotアプリだけでなく、スマートスピーカーでの操作も可能です。対応しているAiスピーカーは以下の通り

  • Amazon Alexa
  • Google Home

私はAmazon echo dotを持っているのでAlexaアプリからスキルを選択し、iRobotスキルを有効化してiRobotアプリと連携させればOKです。

あとはAlexaにどこどこを掃除してとお願いすればルンバが起動して掃除を開始してくれるので、スケジュール機能だけでなくゴミが気になったときにも簡単に掃除してもらえます。

ルンバ S9+が来てから、掃除機をかけることがなくなったので、超オススメ

ルンバ s9+が届いてから1週間経ちましたが、仕事から帰ってきてからゴミが残っていて気になって掃除機を自分でかけるということが0になりました。


i7+では7割から8割の掃除が終わっている感じだったので残ったゴミをハンディでとったり、部屋の隅を再度掃除機をかけたりしていました。

i7+と値段にかなり差がありますが、個人的にはS9+の方がお勧めしたいです。
せっかくロボット掃除機を導入して、残っているなと感じるよりは、フラグシップ機を購入して満足度を高めたほうがいいと思います。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました