NISAやiDeCoなど資産運用の制度を利用したサービス、アプリが多く出てきてFinTechなんて言われております。
ドコモがユーザー向けに提供しているプログラムの「dポイント」を運用出来る「dポイント投資」一緒に現金運用が出来る「THEO+docomo」も開始しています。
dポイント投資は過去記事を確認してください。
Aiが自動運用してくるTHEO+docomoとは
THEO+ docomoは、スマートフォンを利用した最低金額1万円から投資運用出来る資産運用サービスです。

THEO+ docomoは、Ai(人工知能)が選択されたプランをもとに投資された金額を自動的に運用してくれるので、難しいとことがわからなくてもOK。
日々のチャート、試算の推移はスマートフォンで簡単に確認出来るので、必要なときに確認しよう。
TEHO+docomoで運用すれば、dポイントも貯まる
TEHO+docomoで運用している資金の1万円につきdポイントが毎月1ポイント付与されます。
10万円の運用で、dポイントがが10ポイントになります。
dカードのお釣り相当を投資することも出来る
ドコモのクレジットカード、dカードを利用した場合に設定した金額以下のお釣り金額相当を投資する事ができる機能があります。
設定金額は500円か、100円が設定出来る。毎月1回、利用した金額をまとめて差額を金額を指定口座から引き落として投資出来る。クレジットカードからの支払いではないのでご注意ください。
月の合計1350円をdカードでクレジットカード決済した場合
500円で設定した場合は、500円ごとになるので1500円。
1500円−1350円=150円が投資される。
100円で設定した場合は、100円ごとになるので1400円。
1400円−1350円=50円が投資される。
少しわかりにくいが、dカードのクレジットカードの毎月の利用金額から、設定金額の差額分を自動的に指定口座から引き落として運用してくれるサービスだ。
カードの決済で投資が行われるのではないので注意して欲しい。
THEO+docomoはスマホだけで直ぐに始められる
THEO+docomoで運用してみたいと思ったら、簡単に始める事ができます。
公式ページからアカウント開設の申し込みをすると、自分に合ったプランをいくつか掲示してくれるので、好きなプランを選択します。
ドコモユーザーでなくてもTHEO+docomoは利用できるので、dアカウントと一緒に開設してもOK
アカウントの開設が出来たら、あとは任意の口座を設定して資金を入れればOK
アカウント開設後、証券会社の口座開設にはマイナンバーの届けが必要になるので、必ず行いましょう。
マイナンバーの確認に利用できる提出書類
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード+本人確認書類(免許証など)
- マイナンバー記載住民票+本人確認書類(免許証など)
マイナンバー確認が終われば、後はそのまま運用を続けるだけです。
スマホだけで、投資額も1万円から始めることが出来るので、資産運用に興味はあるけど難しそうという人や、とりあえず少額で試してみたいと思っていた人には、THEO+docomoがオススメ
特にドコモユーザーはdポイントが1.5倍になるのでdポイントも貯まってお得ですね。
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