8月16日に大幅に変更!公式Twitterアプリ以外を利用しているユーザーには影響があるかも?

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Twitter api課金モデル Twitter

2018年8月16日からTwitterの仕様が大幅に変更になる。

 

Twitter公式アプリ以外のアプリは料金体系や、アプリの廃止など大幅な変更がありそうです。

Twitterデータの取得がフリーミアムモデルへ移行する

Twitter公式がサードパーティ向けに公開しているデータへのアクセス(API)を利用してサードパーティのTwitterアプリは、ユーザーのタイムラインの取得やツイート、Replyのプッシュ通知の受け取り、DMの送信などを行っている。

 

8月から公式アプリ以外のアプリは、このアクセスに制限が設けられることになりました。

正確には、全て無料で利用できていたUser Streams APIが廃止され、あらたにAccount Activity APIに変更になります。

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Account Activity APIで利用できる項目

これまでどうようTwitterの利用が出来るようになっています。利用できる機能は以下の通り。

  • ツイート
  • 返信(メンション)
  • RT(引用含む)
  • いいね
  • DMの送受信、開封確認
  • フォロー
  • ブロック
  • ミュート
  • タイピングインジケータ

しかし、プッシュ通知の度に自動更新されてきたタイムラインは、自動更新されなくなり、プッシュ通知は利用しているユーザー数によって従量課金制になります。

 

公式ではタイムラインの自動更新は1%程度の利用率なので廃止されても影響は少ないとのこと

 

また、サードパーティのアプリが有料プランに入っていてもプッシュ通知が届くのが遅くなるそうです。

Twitter api課金モデル

Account Activity APIでは、1アプリにつき15アカウントまでは無料、250アカウントまではプレミアム版、251アカウント以上はEnterprise版になります。

 

特に日本のユーザーはTwitterの利用頻度が高いので、サーバの料金に占める割合が凄そうですね。

※ちなみに安いと言われているAmazonのクラウドプラットフォームAWSのモバイルプッシュ機能でプッシュ通知を送った場合、100万件送信するたびに1ドルがかかります。

 

Twitterのプッシュ通知は、返信(メンション)、RT(引用含む)、いいね、DM、フォローで届くのでAWSを利用していても24時間で凄い金額になりそうです。

Tweetbotなどの人気アプリはサブスクリプションモデル(月額課金)になるかも

これまで発生しなかったプッシュ通知の受け取りが有料化されることで、Tweetbotのようにユーザーが多いアプリは影響が大きそうです。

 

これまでTwitterアプリは無料や有料の買い切り版しかなかったが、これからは、有料化に伴ってサブスクリプションモデルに移行するアプリが出てくる気がしています。

 

iPhoneアプリのサブスクリプションは、AppleがApp Storeを通じた課金を推奨している。

iOSユーザーをApp内課金以外の購入方法に直接または間接的に誘導しないことにデベロッパが同意し、他の購入方法についてデベロッパが発信する情報がApp内課金の利用意欲を抑制するものでない限り、アプリケーションの外部で以前に購入したコンテンツまたはコンテンツの定期購読(具体的には、雑誌、新聞、書籍、オーディオ、音楽、ビデオ、プロ向けデータベースへのアクセス、VoIP、クラウドストレージ、学生が成績と時間割を管理するための教育アプリケーションなどの承認済みサービス)や、マルチプラットフォームのゲームにおける消費アイテムに、アプリケーションの内部からユーザーがアクセスできるようにすることは許可されています。-App Store ガイドライン

App Store経由で支払いすることになり手数料も含むと毎月、結構な課金になる可能性が高いあります。

Twitter自体の収益改善へ

これまで全てが無料で利用出来ていたが、Twitter自体が収益改善を進めています。長らく赤字でしたが、最近やっと黒字に転換したことでサービス継続の為に収益化を進めていくようです。

 

公式アプリ以外のTwitterアプリを利用されると広告が表示されず、Twitter側がタダでサードパーティにプッシュ通知やデータを送るなどして収益を上げるポイントがなかった。

 

公式アプリのユーザーが増加すれば広告の表示回数も増えるし、新しいAccount Activity APIの有料版にアプリ製作者が加入して課金すればこれまで収益化できなかった部分が収益化出来る様になる。

 

Androidを利用している人であれば、Twitter Liteも利用できるので、移行先の選択肢として持っておいてもいいと思います。

 

Twitter自体が廃止されるくらいであれば、公式アプリを使うほうがいいですし、私はTweetbotをインストールしていますがもっぱら公式アプリしか使っていません。