PS VitaをJoshinで購入し、届いたのでさっそくレビューしていきたいと思います。新しいハード、ゲーム機が届くとワクワクしますね。
購入については前回の記事を読んでいただければと思います。
さっそくPS Vitaを開封してゲームをインストール
本体はJoshinでしたが、PS Vita専用メモリーカードはAmazonで購入しました。
PS Vitaの内容物は、PS Vita本体とmicroUSBケーブルと純正のACアダプターです。後は書類だけです。
メモリーカードは、PS Plus会員だとフリープレイのゲームがかなりあります。フリープレイで配信されたVitaのゲームをある程度保存しておくつもりだったので、メモリーカードは32GBを購入。
Vitaに挿してみたところ、実際に使えるのは30GBでした。システムなどに多少容量が使われてしまいます。資金に余裕のある方は最大サイズの64GBがいいと思います。
ちなみにPS3のtorneから録画した動画を転送するUketorneを入れたら25GBも使われてしまったので、そんなに見ない!ってことで、直ぐアンインストールしました笑
しかしVitaにしか使えない専用メモリーカードをなんで作ったんでしょうか。
どう考えてもMicroSDの方が便利ですよね。
PS Vitaを手にとった感じ
思っていた以上に液晶が綺麗です。前世代の1000型の有機ELではないものの、必要十分な液晶性能です。ただし、外で扱う時に日光に弱いあたりが携帯機としては残念でした。
本体は、PSのコントローラーよりもボタンが4つほど少ない(L2R2、L3R3)代わりに、タッチパネルとタッチパッドが搭載されています。
こちらで代用するゲームが多いので、操作には多少慣れが必要ですね。リモートプレイ押してるなら、なぜボタンの数を合わせなかったのか理解不能です…PSNのアカウント認証が最初にあったのですが、インストール済みのシステムソフトウェアが古い為、認証出来ず笑
先にシステムアップデートをして、PSN認証をしました。この当たり手順がおかしいぞ
PS Vitaのダメダメ過ぎるところ
フリープレイソフトやアプリをダウンロードして使う前のセッティングを行っていたのですが、Vitaが接続しているPS Storeのサーバが遅すぎます。
SonyがDL版を推してるのが理解できないぐらい遅すぎます。2GB程度のデータをダウンロードするのに100分を超えたりする。同じ自宅のWi-Fi環境でPS Storeに接続しているPS3/PS4の場合、2GB程度のデータなら3分程度でダウンロード出来ます。
PSP時代にもダウンロードしたことあったけど、もっと速かった気がします。圧倒的に遅いので、PS3に一旦Vitaのソフトをダウンロードしたのですが、USBで転送するのも遅すぎます。
647MBの塊魂ノビ〜タをUSB転送でインストールしようとしたところ、200分を超えました。使い物になりません。
なんでこんなユーザー体験を著しく下げるようなことをするのかわかりません。
ゲームのDL版は超快適
USB転送で時間がかかるので放置しておいて、インストールした物です。まだまだフリープレイが貯まっているので、当面は遊べますね笑
とはいえ、外でもそんなにゲームする時間がないですが笑
転送、ダウンロード速度が遅い以外はとても良く出来ていて、この価格でいいのかな?という感じです。ユーザーの利便性とコンテンツ保護を等価交換してしまったハードになっている気もします。優先すべきはユーザー1stなんですけどね。
だからPS4は世界で成功しているんじゃないだろうか。次のバージョンが出るのであれば、ユーザー1stで設計してもらいたい。
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