自宅のPS4、PS3にVitaから自宅内ネットワーク経由もしくはインターネット経由で、据置型のゲームをVitaで遊ぶことが出来る未来的な機能です。
外出先でつないでみるのは初めてなので、どの程度もっさりなのか確認してみようかなと思い、つないでみました。
リモートプレイについてはこちら

設定済みであれば、簡単に接続することが出来るので、あとは安定感のある回線を利用しましょう。
インターネット経由でPS4のリモートプレイを試す
仕事を場として使っているコワーキングスペースから、自宅のPS4にリモートプレイで接続してみました。
インターネット経由でのリモートプレイの手順
PS VitaのPS4リモートプレイアプリを立ちあげます。
リモートプレイを選択すると自宅内のPS4をまずは探しに行きますが、見つかるはずもないので、そのままインターネット経由でPS4を検索してくれます。
このとき自宅のPS4がスタンバイモードでないと電源がONにならないので、スタンバイモードにしておきましょう。
PS4に接続できれば、いつものホーム画面が出来きます。
回線が遅いと画面の左上に回線が遅いぞ!マークが出ちゃいます。
回線が安定したところで、CHILD of LIGHTを立ちあげてみました。
リモートプレイで起動するとタイトル画面でVitaでの操作方法が掲示されます。
インターネット経由でのリモートプレイの感想
RPGぐらいならば、入力の遅延が多少合っても大丈夫ですが、やはりゴリゴリのアクションゲームをやるのはネットワーク環境がどんなに良くてもちょっと厳しいかな?という印象です。
やりこみ系のゲームでアイテム採取をとりあえずやっておこうというのであれば、Vitaからのリモートプレイでも問題なしです。
まだまだ技術的に問題があるので、一番いいのはVita版の簡易アプリか何かをリリースしてもれるといいですね。
龍が如くの無料アプリは本当に良く出来ていました。ちなみに新作龍が如く0でもVita版の無料アプリが本編発売前にリリースされる予定です。

Mac/PCからもリモートプレイが出来るのでVitaを持っていない人はこらもどうぞ
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