PR

Beatsブランド初の完全ワイヤレスヘッドホン「Powerbeats Pro」を7月19日発売。

Apple
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

Appleが買収したBeats by Dr. Dreのヘッドホンブランドから、完全ワイヤレスイヤホンが発売されます。


Appleブランドでは、完全ワイヤレスヘッドホン「AirPods」を第二世代まで発売済みでしたが、Beatsブランドの完全ワイヤレスヘッドホンは初めての商品となります。

iPhoneと相性抜群で耐汗・防沫性の「Powerbeats Pro」

完全ワイヤレスヘッドホン、Powerbeats Proのイメージ画像
image via apple

Appleに買収されたことでBeatsブランドのヘッドホンにもApple製のチップが載るようになっています。


「Powerbeats Pro」にもApple H1ヘッドホンチップが搭載されており、接続速度が向上し、「Hey Siri」での起動が可能です。

AirPodsの接続でもケースを開くだけで接続可能になるのがわかります。「Powerbeats Pro」でも最新のAirPodsと同じチップが入っているので、高速接続ができそうです。

ワイヤレスヘッドホンのBluetooth接続はうまくペアリングができなかったり、ペアリングしても切れてしまうことが多いので、簡単かつ高速でiPhoneに接続出来るのはさすがApple純正といったところですね。

高速充電だけでなく、バッテリーを自動的に管理

「Powerbeats Pro」のイヤーバッドは、それぞれ最長9時間の再生が可能で、AirPodsと同様に充電は専用のケースで行います。ヘッドホンのバッテリーが少なくなってしまったときは、Fast Fuel機能」で5分の急速充電で1.5時間の再生が可能です。


ジムに行く途中や着いてからバッテリーが切れてしまっても、ロッカーで着替えてる間に充電できてしまいますね。


また、「Powerbeats Pro」がユーザーが使っていないことを自動的に感知して自動的にスリープモードにしてくれるので、バッテリーが無駄に減ることもありません。スリープしている「Powerbeats Pro」を耳にかければ自動的にオンになるので、すぐに使えます。


充電ケースへの充電は、ライトニングケーブルで充電しておくことが出来るのでiPhoneを充電するようにライトニングケーブルを持ち歩いていれば、いつでも充電が可能ですね。

AirPodsにはない耐汗・防沫性を持つ

AirPodsの第二世代モデルでも耐汗・防沫性はつきませんでした。


「Powerbeats Pro」ではジムでのトレーニングやスポーツを前提としたスポーツモデルなので、汗をかいてヘッドホンが濡れてしまっても問題がないように加工されています。


私もジムで音楽を聴きながらトレーニングしていますが、ケーブルがあると邪魔になることが多かったので、完全ワイヤレスになって耐汗・防沫性がある「Powerbeats Pro」は良さそうです。

もちろんiPhone以外のApple製品と簡単接続

AppleのH1ヘッドホンチップを搭載しているだけあって、iPhoneを持ってジムでトレーニングするときだけでなく、Apple Watchも利用可能です。

iPhoneを持ち歩かずにApple Watchだけでマラソンに行こうと思ったら、「Powerbeats Pro」の接続先をApple Watchに切り替えて、Apple Watch内に入っている「Apple Musicのライブラリ」や転送済みの手持ちの音楽を再生することができます。

他にもiPad、iPod touch、Macシリーズ、Apple TVと簡単に切り替えて使えるので、つなげたい機器と簡単高速接続が可能です。


完全ワイヤレスのヘッドホンは運動との相性抜群だと思うので、AirPodsをジムで使っていた人たちが「Powerbeats Pro」に交換しそうな気がします。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました