メインマシンにYosemite Public beta 6をインストールしてみました。
かなりサクサクと動いており、思っていたよりもYosemiteでも問題なく動くアプリ、ソフトばかりです。
このあたり、Mavericksとコアな部分はあまり変わってないでチューニングした感じなんでしょうか。
- firefox
- google chrome
- MS Word
- MS PowerPoint
上記はちょっと使いましたが、問題なく動いています。
ほとんどブラウザしか使わないので、不具合もなにも無いんですけどね笑
FTPが使えなかった
だいぶ前に入れておいたFTPツール、cyberduck
※FTPはサーバにあるファイルを直接更新したりするのに使うツールです。
Yosemiteを起動したら、Javaの更新してください。って出ちゃいました。Versionが古かったのでしょうか。
思えばインストールしてから更新してなかった。というのもFTPツールは、更新するような作業がほとんど必要ないツール
サーバにアクセス出来て、ファイルが直接いじれればokなので、頻繁に更新チェックするような物でもなかったのです。
Yosemite対応版
cyberduckは有志が無料で作ってくれています。
使えなかったので、さっそく検索をかけたところ、ありがたいことにYosemite対応版がリリース済みでした。
バージョン4.5.2
更新内容について
— Folder contents in directory placeholders not listed (OpenStack Swift)
— Use version 2 for sealed resources for compatibility with OS X 10.9.5 and later (Gatekeeper)
— Synchronize fails to add new local files
— Wrong public key fingerprint displayed (SFTP)
— Other Windows specific issues
Mac App Storeからのダウンローではないので、Gatekeeperの設定に気をつけてくださいと書かれてます。
これからYosemiteにアップグレードする予定がある人は、先に更新をかけておくと良いですね。
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