YouTube Liveが一般開放されましたが、YouTube Liveで生放送を配信出来るようにする為には作業が必要です。
他の機能は自動的に使えるようになりましたが、YouTube Liveに関しては自動で使えるようになるわけではない。
YouTubeアカウントの状態を確認
YouTubeにログインします。
ダッシュボード>動画の管理>チャンネル設定>機能
アカウントの状態を確認
まずはここでパートナーになっており、項目全て”良好です。”となっている必要があります。ガイドラインや他人の著作物をアップロードしていて異議申立て受けてたりするとダメです。
私の場合はバッチリ良好です。でした
YouTubeパートナー認証が必要
パートナーと書いてある横にある確認ボタンをクリックします。SMSでの本人認証を行う為に電話番号を入力します。
000−0000−0000と自分の番号を入力するとGoogleからSMSで10桁の番号が届くので、そちらを画面に入力して確認終了。
パートナー認証をしてなければ、”ライブイベント”の部分が未開放のままです。
認証後、条件が満たさえていれば利用申請ボタンが表示され、ボタンを押すと使えるように成り、緑ランプが点灯して使えるようになります。
私もまだ利用申請ボタンが表示されてないので、利用申請ボタンが押せるように成ったら追記します。
YouTube Liveの利点
YouTube Liveは同じGoogleが提供しているGoogle hangoutsよりも高解像度で配信する事が可能です。
hangoutsはチャットツールっぽいですね。ゲスト表示が出来たりするのが機能としては目玉になります。
YouTube Liveを利用して、アーティストの音楽liveが配信されたものを見たりしている方もいると思います。
本格的なライブイベントを行いたいのであれば、YouTube Liveがオススメ
もちろんライブイベントで配信した動画は勝手に自分のチャンネルにアーカイブされますので、いつでも見てもらうことが可能です。
またストリーミング中にコメントのやり取りも出来ます。youtube版のツイキャスといったところでしょうか。スマホからYouTube Liveが利用できるようになれば、もっと配信をする人が増えるかもしれませんね。
公式で”やり方”の動画も紹介されてます。
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